ソフトフロント、Windows Mobile端末で動作する
IPトランシーバ(インカム)アプリケーションをリリース
株式会社ソフトフロント(東京本社:東京都港区 代表取締役社長:阪口 克彦 以下、ソフトフロント)は、業務用ハンディターミナルでトランシーバ(インカム)機能を実現するアプリケーション、「SF IP Transceiver」の提供を2011年11月28日より開始いたします。
携帯電話は1対1の双方向通話ですが、トランシーバ(インカム)は多くの人へ一斉に通信ができるため、量販店、飲食店、スーパーや空港等、場所や業種を問わず、使用されています。他方、業務用ハンディターミナルは、操作性と携行性に優れたデータ収集端末であり、在庫管理や商品管理の場面で活用されています。このような二つの機器を、1つに集約できないかという市場のニーズがかねてからありました。
この度、ソフトフロントが提供する「SF IP Transceiver」は、業務用ハンディターミナルをトランシーバ(インカム)としても使えるようにすることで1台で二役が可能となり、低コスト化が図れ、機材管理の手間も省けるようになります。
「SF IP Transceiver」は、9チャネルまでグループを分けて使うことができ、設定されているすべてのチャネルに送話することもできます。このほか、送話者にコールバックすることで、双方向通話も可能です。
また、「SF IP Transceiver」は、Windows MobileもしくはWindows CEを搭載した業務用ハンディターミナルで利用可能です。
ソフトフロントは、SIPのリーディングカンパニーとして、技術の標準化や接続性といった基礎開発からお客様の商用端末やサービス対応まで、広範囲にわたり、最適な製品・ソリューションの提供に努めてまいりました。その一環として、ユーザーインターフェースのカスタマイズ、アクセスポイントを介した相互接続性の検証等、きめ細かなエンドユーザニーズにも幅広く対応することが可能です。なお、「SF IP Transceiver」は、業務用ハンディターミナルメーカーを対象にしたOEM販売を展開していきます。
今後もソフトフロントは、より充実したコミュニケーションの実現に向けて、すでに販売中のAndroid端末向けの「SF Excellent VoIP」との連携について進めるなど、お客様のビジネス効率化に貢献してまいります。
■主要機能
- トランシーバ(インカム)機能を業務用ハンディターミナルに実装して1台二役
- サーバレスのため導入が容易




【用語】
(*1)IP-PBX: IPネットワーク内で、IP電話端末の回線交換を行う装置およびソフトウエア
(*2)アクセスポイント:無線端末を、相互に接続したり、他のネットワークに接続する無線機の一種
(*3)マルチキャスト:ネットワーク内で、複数の相手を指定して同じデータを送信すること
※ 記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
※ 掲載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。
【プロフィール】
株式会社ソフトフロント
1997年設立のSIPとVoIPを核技術としたソフトウエア開発企業です。IP電話や第三世代携帯電話で通信プロトコルとして採用されているSIPに早くから注目し、SIP/VoIP関連技術の開発に注力してまいりました。現在は、今まで培ってきた様々な技術やノウハウをもとに、NGN(次世代IPネットワーク)構想の本格化にあわせ、携帯電話などの各種通信機器メーカー、情報家電機器メーカーや通信事業者にSIP/VoIPミドルウエア・ソリューションの提供を行い、競争力の高い最終製品/サービスの効率的な開発を支援しております。
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