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SIP用語集
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RFC3261などのRFCで定義されている用語が中心です。

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[数字/英字]

3PCC / 3rd Party Call Control
IETFなどで、SIPの応用技術として標準化が進められている第三者呼制御技術。
参考文献 RFC3725

Addresses-of-Record / AOR
あるSIP/SIPS URIを、ユーザーが利用できる別のURIにマッピングするロケーションサービスがあるドメインを示すSIP/SIPS URI。一般的に、ロケーションサービスは登録によって組み込まれる。AORは、ユーザーの「パブリックアドレス」と考えられることが多い。
参考文献 RFC3261

B2BUA
バックトゥバックユーザーエージェント(Back-to-Back User Agent)の略。ユーザーエージェントサーバー(UAS/User Agent Server)としてリクエストの受信と処理を行う論理エンティティ。リクエストに応答する方法を判断するために、B2BUAはユーザーエージェントクライアントとして動作し、リクエストを生成する。プロキシサーバーとは異なり、B2BUAはダイアログステートを維持する。また、B2BUAは、確立したダイアログで送信されるすべてのリクエストに参加する必要がある。UACとUASを連結したものなので、B2BUAの動作に明確な定義は必要ない。
参考文献 RFC3261

Back-to-Back User Agent
B2BUA

Basic認証
基本認証

Digest認証
ダイジェスト認証

IPsec
IP層のサービスを保護するためのメカニズム。SIPでは、IKE (Internet Key Exchange)ありのIPsecと、手動によるIPsecが使用される。
参考文献 RFC3329

SDP (Session Description Protocol)
接続時間、エンコードのタイプなどのマルチメディアセッション情報を記述するためのテキスト形式の書式を規定するプロトコル。SIPの本文を記述する書式としても利用されている。
参考文献 RFC2327

SIMPLE (SIP for Instant Messaging and Presence Leveraging Extensions)
SIPの拡張であり、インスタントメッセージ、プレゼンスに関する仕様を規定。

SIP (Session Initiation Protocol)
IP電話、ビデオ会議などのセッションに関するシグナリングを行うプロトコル(RFC3261)。SIPは既存の技術であるHTTPのようにテキストベースのプロトコルであり、シンプルで拡張性が高いことから、IP電話の標準的なプロトコルとして注目されている。

SIP URI
URI(Uniform Resource Identifier)で示されるSIPによる通信リソース(ユーザー、電話機、PSTN番号など)のアイデンティティ。他のURIと同様に、Web、電子メールなどでの利用が可能。sip:alice@biloxi.comという形式で表される。
参考文献 RFC3261

SIPS URI
セキュアなSIP URI。TLSなどで暗号化されたトランスポートで送信される。sips:bob@biloxi.comという形式で表される。
参考文献 RFC3261

SIPトランザクション / SIP Transaction
クライアントとサーバーの間で発生するトランザクション。クライアントからサーバーに最初に送信されたリクエスト以降、サーバーからクライアントに送信される最終応答(1xx以外)までのすべてのメッセージで構成される。リクエストがINVITEで、最終応答が2xx以外の場合、トランザクションには応答に対するACKも含まれる。INVITEリクエストに対する2xx応答のACKは、別のトランザクションになる。
参考文献 RFC3261

S/MIME
RFC2633で規定されているMIMEコンテンツを保護するメカニズム。multipart/signedやapplication/pkcs7-mimeなどのMIMEタイプがある。SIPで使用されることもある。
参考文献 RFC3261

TLS (Transport Layer Security)
RFC2246で規定されているインターネット上の通信のプライバシを保つためのメカニズム。SIPでも使用される。
参考文献 RFC3329

UA
ユーザーエージェント

UAC
ユーザーエージェントクライアント

UACコア / UAC Core
トランザクション層とトランスポート層の上にある、UACに必要な処理機能群。
参考文献 RFC3261

UAS
ユーザーエージェントサーバー

UASコア / UAS Core
トランザクション層とトランスポート層の上にある、UASに必要な処理機能群。
参考文献 RFC3261

URL-encoded
RFC2396のセクション2.4に従ってエンコードされた文字列。
参考文献 RFC3261

[あ行]

アウトバウンドプロキシ / Outbound Proxy
クライアントからリクエストを受信するプロキシ。Request-URIで解決されないサーバーの場合でもこう呼ぶ。
一般的に、UAは、手動でアウトバウンドプロキシに設定されるか、自動設定のプロトコルによってアウトバウンドプロキシに関して知ることができる。
参考文献 RFC3261

イニシエータ / Initiator
発呼側

応答 / Response
クライアントからサーバーに送信されたリクエストのステータスを示す目的で、サーバーからクライアントに送信されるSIPメッセージ。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

応答コード / Response Code
HTTP/1.1の応答コードを元に、SIP用に修正/拡張したコード。3桁の番号(1xx〜6xx)と理由フレーズから構成される。
1xxは暫定応答、2xxは成功、3xxはリダイレクト、4xxはリクエストエラー、5xxはサーバーエラー、6xxはグローバルエラーを示す。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

オプションタグ / Option Tag
特定のSIPオプション(拡張)に関連付けられる識別子。Require、Supported、Proxy-Require、Unsupportedのようなヘッダーフィールドで、SIP拡張の対応情報を示すために使用される。

[か行]

カンファレンス / Conference
複数の参加者がいるマルチメディアセッション。
参考文献 RFC3261

基本認証 / Basic Authentication
HTTPのユーザー認証技術のひとつで、SIPでも実装が必須になっている。HTTPの基本仕様に含まれるため、広く利用されているが、ユーザー名とパスワードが暗号化されないまま送信されるため、第三者によって容易に解読される可能性がある。
参考文献 RFC3261

クライアント / Client
SIPリクエストを送信し、SIP応答を受信するネットワーク要素。クライアントは、ユーザー本人と直接やり取りすることもあれば、しないこともある。ユーザーエージェントクライアントとプロキシはクライアントである。
参考文献 RFC3261

警告コード / Warn-Codes、Warning Code
SDPの問題によってトランザクションが失敗したときに、SIPの応答メッセージのステータスコードを補足する情報を提供するコード。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

呼 / Call
呼は略式の用語であり、一般的にマルチメディアによる会話目的で確立されるピア間の通信の一部を指す。
参考文献 RFC3261

コア / Core
特定種類のSIPエンティティに固有な機能。SIPエンティティとは、ステートフル/ステートレスプロキシ、ユーザーエージェント、レジストラのいずれか。ステートレスプロキシを除くすべてのコアは、トランザクションユーザーである。
参考文献 RFC3261

コール


コールステートフル / Call Stateful
プロキシが、開始するINVITEリクエストから終了するBYEリクエストまでダイアログのステートを維持する場合、プロキシはコールステートフルであると言う。コールステートフルプロキシは、常にトランザクションステートフルでもあるが、その逆は必ずしもそうではない。
参考文献 RFC3261

コールレグ / Call Leg
RFC2543で使用されていたダイアログの旧称。
参考文献 RFC3261

[さ行]

サーバー / Server
リクエストを受信し、受信したリクエストを処理し、リクエストに対する応答を返す機能を持つネットワーク要素。サーバーの例として、プロキシ、ユーザーエージェントサーバー、リダイレクトサーバー、レジストラがある。
参考文献 RFC3261

再帰/Recursion
クライアントが、応答のContactヘッダーフィールドにある1つ以上のURIに対して新しいリクエストを生成すると、3xx応答で再帰する。
参考文献 RFC3261

最終応答 / Final Response
SIPトランザクションを終了する応答。暫定応答はトランザクションを終了しないのとは対照的。2xx、3xx、4xx、5xx、6xxは、いずれも最終応答。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

暫定応答 / Provisional Response
進行状況を示すためにサーバーが送信する応答。ただし、暫定応答でSIPトランザクションは終了しない。1xx応答は暫定応答であり、それ以外の応答は最終応答と考えられる。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

シーケンシャル検索 / Sequential Search
プロキシサーバーが、個々のコンタクトアドレスを順序どおりに試行し、最終応答が生成されてから次を試行する処理。2xxまたは6xxクラスの最終応答があると、必ずシーケンシャル検索は終了する。
参考文献 RFC3261

情報応答 / Informational Response
→ 暫定応答

招待 / Invitation
INVITEリクエストのこと。
参考文献 RFC3261

ステートフルプロキシ / Stateful Proxy
リクエストの処理中に、クライアントとサーバーのトランザクションステートマシン(RFC3261で定義)を維持する論理エンティティ。別名トランザクションステートフルプロキシ。ステートフルプロキシの詳しい動作は、RFC3261のセクション16を参照。(トランザクション)ステートフルプロキシは、コールステートフルプロキシとは異なる。
参考文献 RFC3261

ステートレスプロキシ / Stateless Proxy
リクエストの処理時に、クライアントとサーバーのトランザクションステートマシン(RFC3261で定義)を維持しない論理エンティティ。ステートレスプロキシは、受信したリクエストをすべてダウンストリームへ転送し、受信した応答はすべてアップストリームへ転送する。
参考文献 RFC3261

ストリクトルーティング / Strict Routing
プロキシが、RFC2543 (およびRFC2543の改版インターネットドラフトの多く)のRoute処理規則に従う場合、そのプロキシはストリクトルーティングであると呼ばれる。この規則に従って、プロキシはRouteヘッダーフィールドが存在する場合に、Request-URIのコンテンツを破棄していた。ストリクトルーティングの動作は、RFC3261では使用されず、ルースルーティングの動作が優先される。ストリクトルーティングを実行するプロキシは、ストリクトルーターとも呼ばれる。
参考文献 RFC3261

スパイラル / Spiral
プロキシにルートされ、そこから転送されて、さらに元のプロキシに到達したが、元のリクエストとは異なる処理判断が行われるSIPリクエスト。一般的には、2度目に到達したリクエストのRequest-URIが、前に到達したときと異なることを指す。ループと異なり、スパイラルはエラー状態ではない。スパイラルの一般的な原因は、呼の転送である。ユーザーがjoe@example.comに発呼したとする。example.comのプロキシはJoeのPCに転送するが、そこからbob@example.comに転送される。このリクエストは、example.comプロキシに改めて送信される。ただし、これはループには当たらない。リクエストは異なるユーザーを対象にしているため、スパイラルと見なされ、有効な状態である。
参考文献 RFC3261

セッション / Session
SDP(RFC 2327)の仕様によると、「マルチメディア セッションとは、マルチメディアの送信側と受信側の組み合わせ、および送信側から受信側へのデータストリームの流れである。マルチメディアカンファレンスは、マルチメディアセッションの一例である。」SDPで定義されているように、セッションは、1つ以上のRTPセッションで構成することができる。この定義に従うと、異なる呼で、同じセッションに、同じ着呼側を複数回招待することができる。SDPを使用する場合、セッションは、originフィールドにSDPユーザー名、セッションID、ネットワークの種類、アドレスの種類、およびアドレス要素を連結して定義される。
参考文献 RFC3261

セッション開始プロトコル
SIP

セッション記述プロトコル
SDP

[た行]

ターゲットリフレッシュリクエスト / Target Refresh Request
ダイアログ内で送信されるターゲットリフレッシュリクエストは、ダイアログのリモートターゲットを修正できるリクエストとして定義される。
参考文献 RFC3261

ダイアログ / Dialog
2つのUA間で一定期間継続する、ピアツーピアのSIP関係。ダイアログは、INVITEリクエストに対する2xx応答など、SIPメッセージによって確立する。ダイアログは、コールID、ローカルタグ、リモートタグによって識別される。ダイアログは、RFC2543のときにコールレグと呼ばれていた。
参考文献 RFC3261

ダイジェスト認証 / Digest Authentication
HTTPのユーザー認証技術のひとつ。HTTPの拡張仕様(RFC2069)で規定される。基本認証とは認証情報を送信する方法が異なり、ユーザー名とパスワードが暗号化されて送信されるため、基本認証よりもセキュリティ上、望ましいとされている。
参考文献 RFC3261 RFC3329

ダウンストリーム / Downstream
トランザクション内でメッセージを転送する方向。ユーザーエージェントクライアントからユーザーエージェントサーバーにリクエストが流れる方向を示す。
参考文献 RFC3261

着呼側 / Callee
新しいセッションを確立する目的で、INVITEリクエストを受信したパーティ。着呼側は、INVITEを送信した時点から、そのINVITEで確立されたダイアログが終了するまで、その役割を担う。
参考文献 RFC3261

着呼側パーティ / Called Party
着呼側

通常のトランザクション / Regular Transaction
INVITE、ACK、CANCEL以外のメソッドを伴うすべてのトランザクション。
参考文献 RFC3261

トランザクションユーザー / Transaction User (TU)
トランザクション層の上にあるプロトコル処理層。トランザクションユーザーには、UACコア、UASコア、プロキシコアが含まれる。
参考文献 RFC3261

[は行]

バックトゥバックユーザーエージェント
B2BUA

発信音 / Ringback
発呼側パーティのアプリケーションが生成する信号音。着呼側パーティに通知されている(呼び出されている)ことを示す。
参考文献 RFC3261

被招待側 / Invitee
着呼側

被招待ユーザー / Invited User
着呼側

プロキシ(サーバー) / Proxy (Server)
他のクライアントを代理してリクエストを作成するために、サーバーとクライアントの両方の役割を持つ、仲介エンティティ。プロキシサーバーには、元々ルーティングの役割があった。つまり、リクエストの対象ユーザーに「より近い」別のエンティティへ、確実にリクエストを送信するという役割である。プロキシは、ポリシーを実施する場合にも有効である(たとえば、ユーザーが発呼する許可を与える場合など)。プロキシは、リクエストメッセージを転送する前に、リクエストメッセージを解釈し、必要に応じて一部を書き換える。
参考文献 RFC3261

ヘッダー / Header
SIPメッセージのコンポーネント。メッセージに関する情報を伝達する。一連のヘッダーフィールドで構成される。
参考文献 RFC3261

ヘッダーフィールド / Header Field
SIPメッセージヘッダーのコンポーネント。1行以上のヘッダーフィールド行で表される。ヘッダーフィールド行は、ヘッダーフィールド名と0個以上のヘッダーフィールド値で構成される。あるヘッダーフィールド行に複数のヘッダーフィールド値を指定する場合、コンマで区切る。一部のヘッダーフィールドには1つのヘッダーフィールド値しかないため、常に1行のヘッダーフィールド行で表される。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

ヘッダーフィールド値 / Header Field Value
ヘッダーフィールドに指定される値。ヘッダーフィールドには0個から複数のヘッダーフィールド値が指定される。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

ホームドメイン / Home Domain
SIPユーザーにサービスを提供するドメイン。一般的に、登録のAddresses-of-RecordにあるURIのドメインを指す。
参考文献 RFC3261

発呼側 / Caller
INVITEリクエストでセッション(とダイアログ)を開始したパーティ。発呼側は、ダイアログを確立する最初のINVITEを送信した時点から、そのダイアログが終了するまで、その役割を担う。
参考文献 RFC3261

発呼側パーティ / Calling Party
発呼側

パラレル検索 / Parallel Search
プロキシがリクエストを受信したときに、可能性のあるユーザーロケーションに複数のリクエストを発行する処理。1つのリクエストを発行して最終応答を受け取ってから次のリクエストを発行するというシーケンシャル検索とは異なり、パラレル検索では、前のリクエスト結果を待たずにリクエストを発行する。
参考文献 RFC3261

プレゼンス / Presence
インスタントメッセージなどのアプリケーションで、ユーザーの在席状況を登録・通知する機能。SIPを用いてプレゼンス機能を実装するのが主流になっている。
参考文献 RFC3856

ベーシック認証
基本認証

[ま行]

メソッド / Method
リクエストによってサーバーで呼び出される主要機能。リクエストメッセージで伝達される。RFC3261では、INVITE、ACK、BYE、CANCEL、REGISTER、OPTIONSという6つのメソッドが定義されており、他の拡張でも定義されている。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

メッセージ / Message
SIPの一部としてSIP要素間で送信されるデータ。リクエストと応答のいずれもSIPメッセージ。
参考文献 RFC3261

メッセージボディ / Message Body
SIPの本文。電子メールと同様に、任意のコンテンツを指定できる。メッセージボディに含めるインターネットメディアの種類は、Content-Typeヘッダーフィールドで指定する。
参考文献 RFC3261

[や行]

ユーザーエージェント / User Agent (UA)
ユーザーエージェントクライアントとユーザーエージェントサーバーの両方の役割で動作可能な論理エンティティ。

UACとUASの役割は、プロキシサーバーとリダイレクトサーバーと同様に、トランザクションごとに基づいて定義される。たとえば、呼を開始するユーザーエージェントは、最初のINVITEリクエストを送信するときにUACとして動作する。また、着呼側からBYEを受信するときはUASとして動作する。 同様に、同一のソフトウェアが、あるリクエストではプロキシサーバーとして動作し、別のリクエストではリダイレクトサーバーとして動作することができる。

RFC3261で定義されている プロキシサーバー、ロケーションサーバー、レジストラサーバーは論理エンティティであり、実装時には1つのアプリケーションに組み込むことができる。
参考文献 RFC3261

ユーザーエージェントクライアント / User Agent Client (UAC)
新しいリクエストを作成し、リクエストを送信するときにクライアントのトランザクションステートマシンを使用する論理エンティティ。UACの役割が継続するのは、トランザクションの間のみ。つまり、ソフトウェアの一部がリクエストを開始した場合、そのトランザクションの間はUACとして動作する。後でリクエストを受信した場合、そのトランザクションの処理については、ユーザーエージェントサーバーの役割になる。
参考文献 RFC3261

ユーザーエージェントサーバー / User Agent Server (UAS)
SIPリクエストに対して応答を生成する論理エンティティ。応答によって、リクエストの受け入れ、拒否、リダイレクトを行う。UASの役割が継続するのは、トランザクションの間のみ。つまり、ソフトウェアの一部がリクエストに応答した場合、そのトランザクションの間はUASとして動作する。後でリクエストを生成した場合、そのトランザクションの処理については、ユーザーエージェントクライアントの役割になる。
参考文献 RFC3261

[ら行]

リクエスト / Request
特定の操作を呼び出す目的で、クライアントからサーバーに送信されるSIPメッセージ。
参考文献 RFC3261 IANA (SIP Parameters)

リダイレクトサーバー / Redirect Server
受信したリクエストに対して3xx応答を生成するユーザーエージェントサーバー。クライアントに対し、代替のURI群に接続するよう指示する。
参考文献 RFC3261

ルースルーター(Loose Router)
ルースルーティングのメカニズムに準拠するプロキシがこう呼ばれることもある。
参考文献 RFC3261

ルースルーティング / Loose Routing
プロキシがRouteヘッダーフィールドを処理するときに、RFC3261で定義される手順に従う場合、プロキシはルースルーティングであると呼ばれる。この手順によって、リクエストのあて先(Request-URIヘッダーフィールド)と、途中で経由するプロキシ群(Routeヘッダーフィールド)とが区別される。
参考文献 RFC3261

ルートセット / Route Set
順序付きのSIP/SIPS URIのコレクション。特定リクエストを送信するときに、経由する必要があるプロキシ一覧を示す。ルートセットは、Record-Routeなどのヘッダーフィールドで取得したり設定することができる。
参考文献 RFC3261

ループ / Loop
プロキシに到達したリクエストが、転送され、また同じプロキシに戻ってくること。2度目に到達したときに、Request-URIは初回と同じで、プロキシの操作に影響がある他のヘッダーフィールドも変更されていなければ、プロキシは初回と同じように判断する。リクエストのループはエラーであり、ループの検出と処理を行う手順については、SIPで説明されている。
参考文献 RFC3261

レジストラ / Registrar
REGISTERリクエストを受け入れ、そのリクエストで受信した情報を、処理対象であるドメインのロケーションサービスに渡すサーバー。
参考文献 RFC3261

ロケーションサービス / Location Service
SIPリダイレクトサーバーまたはSIPプロキシサーバーが、着呼側の位置情報を取得するために使用するサービス。ロケーションサービスには、Addresses-of-Recordキーと、0個以上のコンタクトアドレスを関連付けたリストが保存される。この関連付けは、さまざまな方法で作成および削除される。RFC3261では、この関連付けを更新するREGISTERメソッドを定義している。
参考文献 RFC3261



利用規約 情報セキュリティ基本方針 個人情報保護法について