Web/HTML5技術

1990年ごろより登場したインターネットは、電子メールによる文字の交換から、Webブラウザの登場で文字と画像を自由に表現し閲覧できるようになり、爆発的に普及してきました。今日では、インターネットラジオや動画配信といった文字と画像以外への対応や、セキュリティを実現したオンラインショッピング、オンライン対戦ゲームやIP電話のような相手とのリアルタイムの通信など、インターネットは当初の想像を超え、さまざまな形で利用されるようになっています。ソフトフロントは創業当初から培っていたネットワーク技術によって、さまざまなインターネットサービスの開発に取り組んでいます。

 

Webシステムの構築

文字と画像をパソコンで閲覧するだけだったWebページは、「Webアプリケーション」という言葉が使われるように、Webサーバーと端末(クライアント)間の双方向でデータを処理したり、Webページのデータを動的に生成したりと、複雑で高度なシステムが必要になりました。

ソフトフロントは、オンラインショッピングサイトや画像検索サイトなど、大規模なWebシステムの構築から、特定の利用者を対象とした専用システムの開発など、多くのWebシステム開発を手掛けてきました。クライアントとサーバー双方で表示制御やデータベース操作など、さまざまなプログラムを開発するとともに、事業者様のネットワーク内に負荷分散と冗長化を実現した、オンプレミス(自社運用)型のシステムを構築したり、機能追加や利用者数増加に応じて動的に拡張/縮小可能なクラウドサービスを構築したりと、お客様のニーズに応じて最適なシステムを提案し実現しています。

 

HTML5とWebRTC

インターネットを支えるWebページの規格 HTML(Hyper Text Markup Language)は、5回目の大幅な改定が施され、「HTML5」として注目されています。HTML5では、ネットワークに接続されていない状態でもアプリケーションが実行できるようになり、クライアント内部にファイルを保存できるなど、これまでインストール型のアプリケーションでなくては実現できなかった機能を、Webアプリケーションとして手軽に利用者へ提供できるようになりました。

ソフトフロントでは、これまでのWebシステムの開発経験をもとに、より高度で快適なユーザー体験を目指し、HTML5による新しいWebアプリケーションの開発を進めています。Webブラウザで手軽にIP電話やテレビ会議を実現する「WebRTC」(WEB based Real-Time Communication)といった、HTML5の新しい技術ポイントに対して、これまでのIP電話システムの開発ノウハウや技術資産を組み合わせ、最新技術を日常生活でも利用可能とするような研究開発に取り組んでいます。