ご挨拶

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

ソフトフロントは「技術を愛し、技術を提供することによって、社会変革の牽引役となり、豊かな社会を実現すること」を目指しており、技術を活用し世の中で本当に役に立つ企業でありたい、と切に思っています。

AIをはじめとした技術による、100年に一度の大変革の年、第4次産業革命、デジタルトランスフォーメーション、ニューノーマル、この時代の大きな変化を表す言葉は沢山ありますが、ここにおいて最も大事なのは新しい技術を簡単に使えるようにして活用することです。ソフトフロントは様々な経験を経て、まさに今、我々の技術を活かせるコア事業であるボイスコンピューティングを中心としたコミュニケーション領域においてこれを実現し始めています。ソフトウエア化し、サービスとしてご提供しやすいようプラットフォーム化し、他システムとの連携も可能なオープンシステムとして、我々の培ったコミュニケーションを支える技術を、社会課題に挑む遠隔・自動化ソリューションとして実際にご活用いただき始めています。

例えば、クラウド自動電話サービス「telmee(テルミー)」が地方自治体の新型コロナワクチン接種に関する電話予約業務で複数導入され、住民の方々に対するケアと共に自治体のワクチン接種業務の効率化に役立っています。また、自然会話 AI「commubo」(コミュボ) も、人に依存していたコールセンター業務の効率化に活用され、コストダウンと売上アップに貢献しはじめています。

今後さらに、5G・6Gでの通信の高度化やIoT・エッジコンピューティングでの端末処理能力の向上などにより、コミュニケーションのあり方も大きく進化していきます。ここにおいて、我々に求められるのはスピード感を持って時代の変化に対応し成長することです。よりよい社会の実現に貢献すべく、変化の中で既存の枠にとらわれず成長に向けて挑戦していきたいと思います。

2021年7月

株式会社ソフトフロントホールディングス
代表取締役社長 二通 宏久