株主の皆様へ

株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
また、平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 

2018年3月期決算につきまして、ご報告いたします。
当連結会計年度(2017年4月1日~2018年3月31日)の業績は、
売上高1,233百万円、営業損失851百万円、経常損失797百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,781百万円となりました。

 
2017年12月に当社グループから外れることとなった株式会社グッドスタイルカンパニーの状況から、本決算において引当金計上等を行ったことなどにより、大きな損失を計上しております。

 
2016年4月より取り組んでまいりました「ネットとリアルの融合」「コミュニケーションプラットフォームの提供」をキーワードとした、異業種とのシナジーによる拡大方針は、結果として事業統合に多大な労力と費用を費やし、業績を向上させることはかなわず、さらなる業績低迷へと至りました。
株主の皆様のご期待に沿うことができず、また、ご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。

 
昨年から取り組み始めている構造改革が功を奏し始め、一時的な要因をのぞいた本業にかかわる業績推移は、四半期ごとに改善傾向にあります。
また、これまで培ったノウハウを活かした新たな技術「CommuBO」(仮称)を通じた新たな事業展開に、手ごたえを感じております。
資本業務提携関係となった大洋システムテクノロジー社の支援を得ながら、さらなる構造改革と新たな事業展開に尽力していく所存です。

 
スマートスピーカーの普及にはじまったボイスコンピューティング市場の活況という好機を活かし、早期に収益改善を果たすべくさまざまな施策に取り組んでまいります。
変革途上にあり、いまだ利益面でご期待に応えるまでいたっておりませんが、株主の皆様におかれましては、今後ともより一層のご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

 

株式会社ソフトフロントホールディングス
代表取締役社長  佐藤 健太郎